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私たちの共済組合では、次のような保健事業を行っています。
この事業は、組合員の健康の増進、教養の向上に資するために行うものであり、組合員の日常生活を安定させ明日への公務能率に役立つよう設けられたもので、第3期データヘルス計画に基づき行っています。
※保健事業については、任意継続組合員及び75歳以上の組合員は利用できません。
疾病の早期発見はもちろん自己の健康状態を知ることによって、日常生活に自ら注意していただくため、75歳未満の組合員(受検日当日、組合員の資格がある者)を対象に人間ドックの費用の一部を助成しています(検査機関は別表1、標準検査項目は別表2に掲載しています)。
18歳以上75歳未満の被扶養者(受検日当日、被扶養者の資格がある者)を対象に総合健康診査の費用の一部を助成します。(検査機関は別表1-2、検査項目は別表3に掲載しています。)
75歳未満の組合員(受検日当日、資格がある者)を対象として、表3に掲げる検査部位検査方法によるがん検診を受診した場合、一人5,000円を上限として費用の一部助成をします。
※前記人間ドック助成との重複助成はできません。ただし、当組合が実施する人間ドック助成を受けず、自費にて人間ドックを受検した場合において、表3に掲げる検査方法等による検査が含まれている場合には、助成対象となります。
20歳代、30〜40歳代、50歳代〜の組合員を対象に行います。
糖尿病の罹患のリスクが高い組合員を対象に行います。
組合員を対象に、講師を派遣して、疾病予防と健康管理の講座を行います。
病気の悩み、育児の不安、介護の心配及びメンタルヘルスに関するこころとからだの健康について何でも相談を受けることができます。
たとえば、人間ドックや総合健康診査を受検したあと、運動はどうしたらいいのか、食事はどうしたらいいのかなど、相談を受けることができます。専用フリーダイヤルで24時間対応ができます。
出産した組合員、被扶養者又は被扶養者でない配偶者が出産した組合員で、配付を希望した場合に育児書「お誕生号」、「お医者さんにかかるまでに」各1冊及び月刊「赤ちゃんと!」を1年間、希望する住所に郵送します。
インフルエンザ疾患の予防を目的とし、75歳未満の組合員及び18歳以上65歳未満の被扶養者を対象に一人1回につき1,000円を上限として、助成します。
75歳未満の組合員及び被扶養者であるご家族の皆さんが安心して保養していただくため、別表に掲げる保養宿泊施設を利用された方に対し、一人1泊あたり1,500円を上限として助成します。
利用の際は、保養宿泊助成券と、組合員証等を必ず提示してください。
20歳以上75歳未満の組合員を対象として、保険適用の禁煙外来を受診し、治療を終え、禁煙に成功した場合に自己負担額の一部(上限10,000円)を助成します。
※保険診療の禁煙外来を行っている医療機関は、「日本禁煙学会」のホームページで検索できます。